2007年11月11日         山陽日日新聞

       
       8年前から続く交流
         竹とんぼとYMCAのふれあい

久保町のふくし村の一角にある尾道YMCA福祉専門学校の介護福祉科の
1年生と社会福祉科の1年生37名が、向島町の託老竹とんぼ(のん代表)の
一行40名と「ふれあい交流」を6日、久保町にある生きがい活動推進センターで行った。

YMCAの学生は、平成生まれ。
一方の竹とんぼの方は、最高が大正2年生まれの95歳。

大正、昭和、平成と3代を生き抜いた方。

生きる苦労をよく知っているとともに3時代の流れもよく知っている人生の大先輩であり、いわば人生の教師の方達。

幅広い世代の交流。

この日はYMCAの講師の崎谷陽子さんと中村恵美さんが中心となってレクを楽しんだ。

見知らぬ同士とあって最初は緊張していたが、いつか目と目があうようになり、笑いがお互いにこぼれた。

同時に自然と手と手がふれ、笑顔も満開。

YMCAの学生と出会えるこの日を楽しみにしていた竹とんぼの方らは「若い人とふれあえ、私達を大切にしてくれ、今日は、とっても嬉しい。
極楽の一時じゃった。ありがとう。」と話していた。

ふれ合いの後半は、竹とんぼの方らが尾道YMCAのために作った歌を披露。

竹とんぼとご縁のあった「フルムーン」という名で音楽活動をされている方が曲をつけてくれ、歌が完成したもの。

本格的な機会にビックリの一時だった。

最後は、プレゼント交換。

竹とんぼのみなさんは手作りのコスターとしおり。

YMCAの学生は、メッセージつきの来年の干支のネズミの置物。
お互いに交換しあった。

双方から「ありがとう。」「うれしい」の声。

ありがとうとうれしいの声までも交換しあったような会場だった。

竹とんぼと尾道YMCAの学生との交流は8年前から続いている。

「今日会えたのも何かのご縁。また会えますよう、元気でいましょうね。」と、なごり惜しげに笑顔で再会を祈った。

生きがい活動推進センターには、竹とんぼのみなさんちとYMCAの学生が置いていった「心のこり」がいっぱいでした。






:,。★\(^-^ )♪ありがと♪( ^-^)/★,。・:・゜
       ♪(*^ー゜)v(*^▽^*)*☆ガンバ☆♪

2007年2月9日              山陽日日新聞
07年で7メートルの巻きずし

         託老竹とんぼ 
            今年1年の健康を願って



自主ボランティアグループ託老「竹とんぼ」(のん会長)は6日、あい愛センターで07年にちなんで長さ7メートルの巻きずし作りに挑戦した。

市内や福山神辺町から70代から90代のお年寄り19人と、のん会長ら
ボランティア12人が3日の節分にちなみ、巻き寿司を作った。

5キロの米を炊き、具の卵、キュウリ、かまぼこを入れ手製の簀巻きで一気に海苔を巻いて出来上がり。

日頃、料理しないお年寄りも昔とった杵柄で手際良く、調理していた。

07年にちなみ7メートルもの長い巻き寿司で包丁を入れ、”今年1年、元気でありますよう。”にと北北西を向いて丸かじり、「おいしいね」と舌鼓を打った。

のん会長は「料理をすることによってお年寄りの作ってあげて残っている機能を活性化して使えるようにと巻き寿司作りに挑戦してもらいました」と話ていた。

血圧測定、目の不自由な安藤美和子さんのピアノ伴奏で竹とんぼのテーマソングの「365歩のマーチ」などみんなで合唱、楽しい一時を過した。

認知症の早期発見のためお年寄りに時計の絵を描いてもらった。

2人が描けないで日頃、元気に見えても軽度の認知症に入りかけていることが分かり、家族や民生員に連絡した。

「認知症は早期発見が大事で治療、リハビリを心がければ回復します。

託老の活動で認知症の予防に取り組んでいきたい」と語っていた。

託老竹とんぼは00年4月発足、毎月1回、お年寄りを招き、健康診断やゲームや歌に じ、元気をあたえている。

今後内容を充実させたいとボランティアは張り切っていた。







       のんの感じたこと

自分で出来ることは、出来る事に手をかさず、
気長に見守ってあげること。

自分の出番を出してあげること。

やること(仕事があること)があるって言うのは、
みんなの出番があり幸せですよね。





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